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          最初はベリルの変種と思われていた為、
          ラズベリルやセシウムベリルと呼ばれていました。
          (後に独立した新鉱物<ペツォッタイト>として認められる)
          非常にインクルージョンが多い鉱物で、
          透明な結晶は初期に採掘された極僅かなものしか無いそうです。
          現在は産出していない極めてレアな宝石と言えます。
          
          ご紹介するのは、宝石ペツォッタイトの中の上澄みの1石。
          発色・照りが良く、大きさもあるトップグレードのルースです。
          インクルージョンがとても少なく、実物では気になりません。
          硬度7.5〜8と硬いのでジュエリーに加工しても良し、
          希少なルースとしてコレクションにしても良いと思います。
          中央宝石研究所のソーティングメモ付属
          サイズ・5.0x5.0x3.2mm  0.55ct
 
           
           
           
           
           
           
           
           
          99,000円[税込]
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